1、リクエストページの作成 リクエスト作成ページから、リクエストページの作成を行います。 2、提案応募と選定、サービス提供期限 講師からの提案応募と選定、サービス提供期限を指定します。 (1)提案応募・選定期限:講師からの応募受付期間であり、受講者が講師を選定する期限日です。 ここで設定した期限までに、受講者は講師を選定しなければいけません。 (2)サービス提供期限:受講者が、講師に対してサービス提供を行ってほしい期限日です。 いつまでに講師からサービスの提供を受ける必要があるのかを考えて指定します。 3、リクエストタイトル リクエストタイトル例) ・◎◎◎について、▽▽▽の部分を15分くらいで教えてほしいです。 ・△△△のことを1000円くらいで、画像を使って教えてほしいです。 ・◆◆◆の■■■に特化した教材を1500円くらいで購入したいです。 等 リクエストタイトルは、35文字以内で設定してください。 4、希望提供方法・提供時間 ここでは、講師からどのように商品を提供してもらいたいのかを指定します。 (1)教材:教えてほしい内容を資料にまとめてもらい、購入を希望する場合はこちらを指定します。 教材の提供内容について「相談して決める」「講師の方にお任せする」「動画」「ドキュメント」「音声」など選択します。 「教材希望提供時間」は、教材が動画や音声ファイルの場合の希望再生時間数を設定します。 (2)レッスン:リアルタイムで、直接レッスン受講を希望する場合はこちらを指定します。 レッスンの提供方法について「相談して決める」「講師の方にお任せする」「映像+音声+文字+画面共有」「音声+文字+画面共有」など選択します。 「レッスン希望提供時間」は、希望のレッスン受講時間数を設定します。 5、リクエスト詳細 ここでは、受講者が希望するリクエスト内容の詳細を記入します。 タイトルだけでは書ききれなかった、以下のような内容について記入しましょう。 ・希望のレッスン・教材内容、提供方法 ・なぜそれを習得したいと考えているのか ・こんな内容なら1000円、ここまで教えてくれたら2000円払います ・深夜の時間帯を希望します 等 トラブルに発展しないためにも、商品提供を考えている講師の方がイメージしやすいように、詳細に記入しましょう。 6、リクエストのタグ リクエスト内容に関するタグを登録することで、講師がキーワード検索をした際に見つけてもらいやすくなります。 「どんなキーワードで検索する人に見つけてもらいたいのか」を考えて登録すると良いでしょう。 7、希望予算 自分が想定している支払い金額を設定します。 内容により金額変更を考えている場合は、自分の払える最大予算金額を設定し、リクエスト詳細部分で内容により希望予算が変動する旨を記載しましょう。 その場合「どんな内容でいくらを希望しているのか」まで、記載しておくと講師の方もイメージしやすく、交渉がスムーズに進む可能性が高くなります。 8、リクエストを下書き、または投稿する ここまで全ての項目が記入され、内容に間違いがないか確認をしたら、リクエストを投稿します。 (1)リクエストを下書きにして保存する:リクエストを作成したがまだ公開はしたくない場合は、オレンジのボタンをクリックしてください。 入力したリクエストの内容が、マイリクエストページに保存されます。 1度保存したリクエストは、マイリクエストページから簡単に投稿できます。 (2)リクエストを投稿する:講師がリクエストページを見られるように、リクエストページを公開します。 赤いボタンをクリックすると、リクエストの情報を確認するダイアログが表示されます。 リクエスト情報を確認していただき、問題がなければ「投稿する」のボタンをクリックします。 これで、リクエストの作成から投稿までが完了です。
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