自分が得意な分野カテゴリや、知識・スキルを持っているカテゴリから、要望に応えられそうなリクエストを見つけたら、リクエスト詳細をよく読みましょう。 詳細を呼んだうえで、提案応募前に念のため確認しておきたいことなどがあれば「リクエスト投稿者に質問する」で、リクエスト投稿者に質問を行えます。 質問などで疑問が解決できたら、以下の手順で実際に提案応募を行います。 1、リクエストページから提案応募する リクエストページ右側にある、赤い「このリクエストに提案応募する」ボタンをクリックします。 2、希望提供方法・提供時間 講師が希望する商品の提供方法を選択します。 (1)教材:教えてほしい内容を資料にまとめてもらい、購入を希望する場合はこちらを指定します。 教材の提供内容について「相談して決める」「講師の方にお任せする」「動画」「ドキュメント」「音声」など選択します。 「教材希望提供時間」は、教材が動画や音声ファイルの場合の希望再生時間数を設定します。 (2)レッスン:リアルタイムで、直接レッスン受講を希望する場合はこちらを指定します。 レッスンの提供方法について「相談して決める」「講師の方にお任せする」「映像+音声+文字+画面共有」「音声+文字+画面共有」など選択します。 「レッスン希望提供時間」は、希望のレッスン受講時間数を設定します。 3、提案詳細 ここでは、講師が希望する提案内容の詳細を記入します。 受講者のリクエストに対して、以下のような内容を記入しましょう。 ・実際に自分がレッスンする場合の雰囲気や、レッスン内容の詳細 ・これまでのレッスン履歴や、自分のレッスン・教材にはどんな人が受講者に向いていると感じるか ・教材内容について、どのように作成されているのかイメージしやすい詳細 ・実際に提供できる知識や経験についての説明 ・金額や時間についての詳細な説明 等 トラブルに発展しないためにも、レッスン・教材の購入を考えている受講者がイメージしやすいように、詳細に記入しましょう。 4、サービス提供期限 講師が、受講者に対してサービス提供を行える期限日です。 いつまでだったら受講者へサービス提供が可能なのかを考えて指定します。 5、見積り金額 講師が希望する金額を設定します。 内容により金額変更を考えている場合は、提案詳細部分で内容により金額が変動する旨を記載しましょう。 その場合「どんな内容でいくらを希望しているのか」を記載しておくと、受講者もイメージしやすく、交渉がスムーズに進む可能性が高くなります。 6、提案応募する ここまで全ての項目を記入し、内容に間違いがないかを確認したら、提案応募を行います。 (1)提案応募を下書きにして保存する:提案内容を作成したがまだ応募したくない場合は、オレンジのボタンをクリックしてください。 入力した提案内容が、マイ提案応募管理に保存されます。 1度保存した提案内容は、マイ提案応募管理から簡単に応募できます。 (2)このリクエストに提案応募する:赤いボタンをクリックすると、提案内容を確認するダイアログが表示されます。 提案内容を確認していただき、問題がなければ「提案応募」のボタンをクリックします。 これで、提案応募が完了です。
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