ここでは、STEP2「教材の作成」で作成した教材の概要設定を行い、出品します。 こちらは教材作成のSTEP3「教材の概要、出品」のヘルプです。 STEP2~3のヘルプページは以下のリンクをクリックしてください。 STEP1「教材作成前の準備」/STEP2「教材の作成」 1、カテゴリ、教材イメージ (1)カテゴリ選択 カテゴリは、受講者が教材を検索する時の重要項目です。 受講者はまず自分の学びたい、知りたいカテゴリから教材・講座を探します。 そのため正確なカテゴリを設定して、正しいターゲット層へアピールしましょう。 (2)画像選択 教材イメージとして「サムネイル画像」の設定を行います。 これは教材一覧ページ」と「教材のトップページ」で表示する画像を、それぞれ1つづつ選択してください。 教材のトップページ画像は、受講者が教材再生前に最初に見る画像となります。 2つとも、受講者へのアピールとしてとても重要な画像となりますので、充分検討して決めてください。 (3)無料再生ファイル選択 受講者は教材購入前に、教材詳細ページで購入を検討している教材の一部を無料閲覧できます。 無料閲覧できる動画は、ここで選択したファイルの「冒頭3分間」です。 最初の1ページが3分未満だった場合、次のページも再生され、必ず合計3分間が無料で閲覧されます。 また、ひとつのスライドを再生中に3分間が過ぎると、自動的に再生がストップされます。 そのため「無料再生」に設定するスライド内容は「講師の自己紹介」+「教材の全体概要と魅力」を説明するものが好ましいです。 冒頭3分間は、できるだけ受講者の興味を引く内容にするのが良いでしょう。 2、教材説明 受講者が購入前でも教材の内容がわかりやすいように、端的に、明確に、教材内容を記入してください。 既に表示されているひな形に沿ってご入力いただくとスムーズです。 3、使用言語、タグ、単価 (1)使用言語 教材内や、説明などで使用している言語を選択します。 メインとサブで2か国まで選択できます。 (2)タグ登録 タグは20文字以内で、5つまで登録可能です。 タグはキーワードのようなもので、受講者はが教材を検索して調べる際に使用されます。 (3)単価 単価は、教材の質・量をよく考え、最適だと思う価格を設定しましょう。 目安としては、動画・音声の再生時間、文字数、教材内容の専門的知識の量などです。 例えば、少し勉強すれば誰でもわかるような知識は安く、より掘り下げていった専門的な知識になればなるほど高価に設定してもよいと考えられます。 ひとつの教材で、他の人よりも多くの知識を盛り込んでいれば、その分高価に設定してもよいと考えられます。 4、出品審査管理 画面右側に表示されている「教材作成フロー」にある、項目全てに「完了」と表示されていれば出品申請が行えます。 まず出品申請のカテゴリを選択します。 次に、そのページの確認が必要なのかを記入します。 初めての新規出品であれば、「全ページ」とご入力ください。 既に1回以上出品申請を行っているようであれば、サポートチームより指摘のあった修正箇所をご記入ください。 その後、より詳細な情報や個別で気になることなどをご記入ください。 最後に「出品申請を行う」をクリックすると、サポートチームが教材内容を確認し、出品申請者にご連絡いたします。 連絡はアスクビー上部の通知ボタンから確認できます。
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